沿革
- 1942年
- 1947年
- 1952年
- 1954年
- 大形耐火煉瓦成形プレスを完成、
同業界へ進出の第一歩を印す。
- 1956年
- 通産省試作研究補助金の交付を受け、
発展途上の新技術であった粉末冶金用の
全自動粉末成形プレスの国産化に成功。
- 1957年
- 浦賀ドック向け3,000ton 大型板金プレスを製作、
納入。
- 1962年
- 1,000ton
ギャグプレスを製作
(欧米の一流メーカーと競合の末受注した我が国
最大のギャグプレス)、富士製鉄広畑製鉄所へ納入。
- 1963年
- 1964年
- 当社が開発した液圧バルジ加工法により
三井物産株式会社と共同で日本バルジ工業を設立。
- 1966年
- わが国において初めての無接点回路を
プレスワークに応用したKPM形粉末成形プレスを
完成。
- 1967年
- ルーマニア国向け1,500ton 全自動耐火煉瓦成形
プレスプラント2基の初出荷を行う。
- 岩谷産業株式会社と販売総代理店の業務契約を締結、
販売網の強化を図る。
- 1968年
- 電子部品の樹脂封止用KTS形精密
トランスファープレスの国産化に成功。
- 精密溶断機株式会社設立
ポータブル切断機販売開始。
- 1969年
- 1970年
- 省人化を徹底的に追及したブリコン630型耐火煉瓦
成形プレスを開発、業界より高く評価される。
- 三島工場第2期工事として大型組立工場、
小型組立工場を完成。生産力の大幅向上を図る。
- 世界有数の鍛圧プレスメーカーである
米国USI.CLEARING社と油圧プレスの製造技術について技術提携を結ぶ。
- 3,600ton 耐火煉瓦成形プレス完成、
品川白煉瓦株式会社に納入。
- 鈴木自動車工業株式会社と
対向ダイスせん断プレスに関し、技術提携を行う。
- 1971年
- 1972年
- 1973年
- 三島工場第3期工事完成。大型組立工場増設及び制御機器部門の生産ラインを完成。
- 株式会社上瀧高圧機研究所を東京大森に設立。
- 我が国初のCNC切断機販売開始。
- 超低音の油圧ポンプ <APL形シリーズ>を
完成し、生産開始。
- 1974年
- ハイペコンエース完成、
都市ゴミ処理対策の一環として注目される。
- オランダ国SAFAN社と油圧プレスブレーキ、
油圧シャーに関する技術提携を行い、国産化を開始。
- 1975年
- ブラジル国ウジミナス製鉄向け
3,000ton 板金プレスを納入。
- 1976年
- 米国PENTORONX社と販売契約を結ぶ。
- 国内最大の800ton サイジングプレスを完成、
日立粉末冶金株式会社に納入。
- 1980年
- 1986年
- 空調ダクト切断機販売開始。
自社開発NC制御装置M-5販売開始。
- 1992年
- 1993年
- 精密溶断機株式会社と合併。
『コータキ精機株式会社』に社名変更。
- 2003年
- 2010年
- エコリングプレス試作機(200トン)完成。
- 国際ウェルディングショーに1.5KWファイバーレーザー切断機を出展。
- 2017年
- エコリングプレス特許取得。(住友電工焼結合金株式会社殿との共同特許)
- 内覧会にてハイパーサーム社製 次世代プラズマ切断機XPR300を発表。